里山の自然を楽しむ
 
 2011年11月15日

 奥秩父三峰周辺の紅葉&滝めぐり 

 

8:07
 秩父市街からR140号線を大滝方面に向かい、左手にある三峰山表参道登山口の鳥居を過ぎたその先の新神岡橋を渡って左方向へ進むと、突き当りに神庭交流広場のグランドが有り、その手前に駐車場とトイレがあります。(写真はグランド横を歩いて奥から振り返って見た風景)

8:10
 グラウンドの奥の資材置き場を抜けると大輪へ向かう登山道があります。

8:11
 杉林を抜けると突然視界が開け、素晴らしい景色に感動、左に荒川渓谷とその対岸に走る秩父街道R140号線が見渡せます。

8:15
 少し進んだ先の分岐点を右方向に登って行くと、前方に垂直に切り立った神庭洞窟の岩壁が見えてきます。

8:16
 岩壁の下に岩室があった。奥から水が浸みだしていて一面に苔が生えジメジメしている。
 洞窟はまだ此の先だ。

 岩壁の頭上には素晴らしい紅葉が広がっていた。

8:23
 標識に従い岩壁沿いに登って行く。左下は急斜面で落ち込んでいます。
 
8:27
 歩道途中にベンチが設置されていて、左前方に滝が見えます。無名の滝のようですが、滝下は荒川まで急斜面の段瀑となって落ちているようで、その総落差は100m以上有りそうな感じです。

8:36
 ベンチからその先へ下って行くと、突き当りに洞窟への入口がありました。

 神庭洞窟は荒川の侵食によってできた石灰岩の洞窟で、縄文時代から近年まで住居として利用されていたそうです。貴重な県指定の史跡となっています。

 石灰岩が浸食された洞窟の中

 左上に狭い横穴が有った。狭くて入り込めそうもないので手前から覗き見しただけで止めた。

 洞窟の中から入口を振り返って見る。

  洞窟を出て大輪へ向かう歩道に下りる。白穂になったススキがとても綺麗でした。

9:15
 先ほど見えた滝の下流に掛かる歩道の橋から滝を覗いてみたが、木々に覆われ全貌は見通せない。





興味津々、斜面を這い上がって右往左往しながら@〜Bを何とか確認した(汗)↓↓↓

@:最上段部の段瀑

A:洞窟手前から見えた中段部の滝

B:Aの下段部の段瀑

C:Bの下段部
 

D:大輪へ向かう歩道の橋上部
 
 
E:歩道橋下から荒川への流れ込み部

9:47
 美しいコバルトブルーの荒川渓谷に魅せられながら次の目的地である「竜門の滝」へ向かいます。

9:48
 「竜門の滝」から流れてくる大砥沢の段瀑を遊歩道の橋上から眺める。橋下には荒川本流へ流れ込む滝も見下ろせます。

9:57
 さらに大輪方面へ進んで行くと、木の階段を登った所に「竜門の滝」への標識が有り、整備された木道を進むと数分で立派な滝見台へ出ます。

 落差は15mあるらしい。こじんまりした滝ではあるが景観とマッチングした美しい滝でした。

10:22
 滝を見た後、さらに大輪方面に進みます。この辺にシャクナゲ園の標識が出ていました。

10:23
 此処から三峰山表参道に出ます。

 落ち葉を踏みしめながら表山道を三峰神社方面へ向かいます。

10:25
 三峰山登山口、熊出没に注意の看板がでていたので、鈴を鳴らしながら登って行きました。

 杉の大木が連なり歴史ある山道をうかがい知ることができます。

 至る所、太く曲がりくねって這う杉の根に奇妙で神秘的な美しさを感じます。



     岩を抱く杉の根も奇妙に見える

 チョロチョロ滴り落ちるルンゼを見上げると逆光に映える紅葉が綺麗だ。
 
 老木に紅葉が映える。

大地にしっかり根を張る巨木

此方も太く見事な根張りだ

 なだらかな登り坂の気持ちの良い遊歩道がしばらく続く。

 地表を覆うような低木の広葉樹は幻想的な風景をかもしだし、とても綺麗でした。

10:51
 休憩地点にベンチがあります。此処からジグザグきつい登坂がしばらく続きます。

 逆光に映える落葉樹林帯の山道。

11:00
 目的地の「清浄の滝」に着きました。
水量は少なく落差は5mほどですが、美しい滝です。そばには鳥居と祠がいくつも祀られていて、三峰神社の信者による修行の場であったことを窺い知る。

 傍に建てられた東屋で休憩後、山道を引き返した。

12:50
 次は大血川出合まで戻って、紅葉の名所である「金蔵落しの渓流」へ立ち寄ってみた。生憎、手前が日陰で対岸が太陽に当たっていたためコントラストが高く撮影は難しかったけど、紅葉真っ盛りでとても綺麗でした。