里山の自然を楽しむ
 
 2012年4月24日

 桐生の三境山(標高1088M)へ登る


  桐生市内から桐生川沿いの上藤生大州線に入り、最奥で三境林道に左折、トンネルを抜けたすぐ右側にある登山口から三境山へ登ってきた。
  登山口から山頂までの標高差は250mほどで尾根歩きが大半をしめるが、山頂に至るまで木々に覆われていて展望は殆ど望めないコースである。今年は例年に比べ芽吹きが遅れているようで、まだ草木は芽吹き始めたところだった。

  三境トンネルの登山口10:42〜11:42三境山山頂12:22〜(途中30分ほど道草)〜13:30登山口
  三境トンネルを抜けた右側(写真で左手前)に小型車がやっと2台停められるほどの空き地が有った。
  登山に関する案内板や標識は一切無かったが、多分此処だろうと判断。

  車を停め支度をしていると、道路の反対側からカモが鳴くような賑やかな騒がしい鳴き声が聞こえた。近づいてみたら、コンクリートの掘底の水溜りにカエルの卵がウジャウジャ、鳴き声は止んでしまった。 帰宅後ネットで調べてみたら、ヤマアカガエルのようだ。
  
10:42
 空き地の右奥方向に登山道らしき荒れた道があった。
  荒れた道を少し入った所に、地中に埋まったホースから湧水が滾々と出ていた。チョット飲んでみたら冷たく美味しかった。
  その先は荒れた枯沢の谷間となり、倒木を潜ったり跨いだりしながら奥へと登って行く。
所々に付けられたテープを目印に登って行く。
10:55
  沢沿いから離れて斜面に登って行く所に、初めての倒れかかった標識が有った。此処から尾根までひと登りだ。
11:00
  尾根に辿り着いた。三境山は左方向で、右は残馬山方面だ。今日はあまり時間がないので、残馬山は諦め、のんびり三境山山頂まで往復するだけにした。
尾根に着いた所に 崩れた祠があった。
杉林で囲まれた尾根をアップダウンしながら三境山を目指す。
11:08
  目の前に見えるのが三境山のようだ。かなり遠くに感じるが、あそこまで登って行くのか。
11:28
  球状塊が異様に見える溶結凝灰岩地帯を通過

←(R.O)
岩場が続く
11:40
三境山山頂の手前にある祠
11:42
  山頂に到着。
木々の隙間から遠方に冠雪した男体山?が望めた。
←(R.O)
その西側には沢入地区?とその奥に二子山や釈迦丸山が微かに望めた。

晴れて風も穏やかな気持ちの良い山頂で40分ほど休憩し、来た道で下山した。

三境山は人気の無い山のようで、往復、誰にも行き逢わなかったが、三境林道が桐生川沿いの上藤生大州線に出合う所にある駐車場には、マイクロバスと小型車が1台停めてあった。根本山への登山客だろう。
←(R.O)