里山の自然を楽しむ
 
 2012年 7月17日

 蓼科山〜双子山へハイキング 


 高温多湿の猛暑続きでバテバテ気分になっていた折、気分転換にと涼しさを求め手軽に登れそうな蓼科山へ出かけてみることにした。早朝5時に自宅を出て、佐久市臼田から美笹温泉を通って蓼科スカイラインで大河原峠に向かった。久しぶりに朝からスッキリ晴れて道中素晴らしい景色を楽しめたが、8時、大河原峠に着いたら生憎蓼科山は濃霧に包まれていた。大河原ヒュッテのそばにある広い駐車場には3台停めてあっただけで、此処から登り人は少ないようだ。蓼科山は止めて双子山と池めぐりだけにしようか迷ったが、雲が消えるのを期待して予定通り決行する。

大河原峠登山口8:30〜9:40将軍平(蓼科荘)〜10:10蓼科山山頂10:40〜11:00将軍平(蓼科荘)〜
12:28天祥寺原〜12:51亀甲池13:20〜13:48双子池(雌池・雄池)14:15〜14:50双子山15:10〜
15:30大河原峠
8:00
 大河原峠の駐車場に到着。大河原ヒュッテ(赤い屋根)の奥の蓼科山は雲に覆われていて、チョット躊躇ってしまった。

 白樺湖方面は此の先でバリケードが設置されていて通行止めとなっていた。知らないで望月方面から来ていたら此処に来れなかったと胸を撫で下ろした。

※7月31日まで法面工事をしていて、7月13、17、18日が全面交通止めとの看板が立てられていた。
8:30
 大河原ヒュッテの傍にある登山口から出発。
熊笹に覆われ、ゴロゴロ岩の登山道は歩きずらい
9:14
 熊笹帯から樹林帯に変わって行く
9:24
 水溜りでグチャグチャの足場に困る場所が多く難行させられる。
9:37
 登山口から1時間、森林を抜けると目の前に蓼科山が姿を現した。
9:40
 将軍平の蓼科山荘に到着すると、大勢の登山客で賑わっていた。7合目(一の鳥居)登山口から来ている人が多いようだ。あまり疲れも無かったので休まずに山頂を目指すことにした。
 山荘からは巨岩がゴロゴロ堆積したゴーロ地帯の急登が山頂まで続き、岩が濡れていた為、滑らないよう足場に注意しながら慎重に登って行った。
 山頂が近くなると岩がさらに大きくなって這い上がるようだ。視界が開け雲の切れ目から時折下界が望めた。
蓼科山頂ヒュッテが見えてきた。
10:10〜10:40
 山頂を一周した後、一等三角点(2530m)で記念撮影し下山する。生憎濃霧に覆われ展望は叶いませんでした。

広大な山頂の中央に祀られた蓼科神社奥社

山頂の北端にある方位盤
山頂の岩場には咲き終わったコイワカガミや小さな花をつけたコケモモなどがたくさん生えています。
11:00
 山頂から20分で再び将軍平の蓼科山荘に戻った。 
帰路は将軍平から天祥寺原方面へ下山し、亀甲池〜双子池〜双子山を経由して大河原峠に戻るコースを選んだ。
11:21
 ゴーロの急勾配を下りて行く。反対に登って行くのはかなり大変なようだ。
11:45
 広い河原のような場所に出た。前方に聳えるは横岳か?
12:06
 熊笹に覆われたゴロ石沢?伝いは難行する
12:15
 森林地帯から広々した笹原に抜け出た
笹原から先ほど登ってきた蓼科山を振り返り眺める

湿地に群生する苔の蕾が綺麗だ

小沼のような水溜りが点在している
12:28
 天祥寺原
12:45
 夕日の丘?から亀甲池に向かう
12:51
 亀甲池に到着
苔生した原生林をひと登りして下ると双子池だ。
13:48
 双子池(雌池)に出る。

双子池沿いのキャンプ指定地

双子池(雌池)
双子池ヒュッテ側から見る双子池(雌池)
双子池ヒュッテ
14:00
 双子池(雄池)
14:15
 双子池ヒュッテの傍から双子山に登って行く
熊笹で囲まれた急登が続く。
異様に聳える巨木
山頂手前は熊笹に覆われ、掻き分けて登って行く
14:50
 双子山山頂(2223.8M)に到着

北横岳

蓼科山

小諸市街と浅間山

佐久方面と県境の山並み(荒船山)
15:10
 双子山山頂の三等三角点
15:30
 大河原峠の駐車場に帰還。
 所要時間は丁度7時間でした。

  今回は山野草の夏花を期待していたが、例年に比べ大分遅れているようで、マイヅルソウ、ゴゼンタチバナ、コケモモが咲き始めたくらいの他、殆ど何も見られませんでした。