里山の自然を楽しむ
 
 2012年 8月 9日

 平標山〜千ノ倉山へ登る 


 午前6時、国道17号沿いにある平標山登山口の駐車場に着いたら、大型観光バスが5台ほど停まっていて、その前に大勢の団体客が整列し座っていた。何事かとビックリ。聞くと高校総体とのこと、登山口に掲示板が立てられていた。先に出発しようと思ったがすでに間に合わず、高校生達の方が先にスタートしてしまった。一応、松手山コースの登山口までついて行ったが、割り込みは無理と判断し、引き返して平元新道から登ることにした。舗装された別荘地帯を抜け車止めゲートを越えて砂利道の林道をひたすら歩き、50分ほどで登山口に着いた。その先に数台他県の乗用車も停めてあったが?・・・
 水場で一息入れ登り始める。登山道の要所要所は丸太の土止め階段でよく整備されているが少し堪える。それに植物の花はヤマアジサイくらいで殆ど無く、つまらない道程を1時間15分で「平標山の家」に到着。
森林限界を抜けた前方に平標山と千ノ倉山が開け、素晴らしい景色にしばし疲れを忘れる。
 山の家から山頂まで敷かれた木道の階段は最高に辛かったが、途中、右側の裾野一面に黄色く染まったキンコウカの群生を眺めながら、50分で平標山山頂に到着した。高校総体が山頂を通過するには、まだ時間がかかりそうなので、その間、千ノ倉山まで足を延ばしたが、生憎のガスに包まれてしまい展望は期待外れだった。
 丁度12時に平標山山頂へ戻ると、高校生達は山の家方面に通り過ぎて行った後で丁度良いタイミングだった。山頂は昼時で賑わっていた為、休まず松手山コースで下山し、途中、山野草が咲き乱れるお花畑で昼食とした。眼下に湯沢スキー場やホテル街が一望できる稜線一帯に延々と広がるお花畑に感動。1時間ほど道草をくってしまい、午後3時、駐車場に戻った。
 
 
登山口駐車場6:20〜平元新道〜7:09登山口〜8:23平標山の家8:30〜9:25平標山山頂9:40
〜10:45千ノ倉山山頂11:00〜12:00平標山山頂12:05〜お花畑〜13:52松手山〜15:00駐車場
(所要時間:8時間40分))

 

6;00 高校総体の一行はスタートした

平標山に向かう

入口にこんな掲示板が立っていた

此の先の松手山登山口まで延々と行列が・・・
6:20
 仕方なく別ルートの平元新道から「平標山の家コース」で登ることにした。
6:36
 別荘地帯を抜けると車止めゲートが閉まっていた。左側に水場がある。
7:09
 長い林道をダラダラ歩いて50分で登山口に着いた。途中で他県ナンバーの乗用車に1台抜かれたり、この先に数台停めてあったが、ゲートは潜れるのかな?
 丸太で土止めした階段が続いている。
8:23
 駐車場から約2時間で平標山の家に出た。
 
 休まず山頂を目指す。
 よく整備された板張りの階段が山頂まで続いていたがこの手は堪えた。

山頂まで近そうで長かった。

振り返ると中央に平標山の家が見下ろせた。
 右側にキンコウカのお花畑が広がっていた。その先は千ノ倉山のようだ。
9:25
 平標山の山頂に到着。
 駐車場から約3時間かかった。松手山コースで登って来た人に聞いたら、高校生達はまだ途中のようだ。
 この先の千ノ倉山まで行く予定ではなかったが、高校生達が山頂から平標山の家方面に通り過ぎるまで千ノ倉山へ避難しようと考えた。
アップダウンを繰り返し千ノ倉を目指す。
10:45
 千ノ倉山の山頂はガスで包まれ何も見えなかった。
 再び、平標山に戻って行く。
12:00
 平標山山頂に戻ったら、丁度昼時だったこともあり、大勢の登山者でにぎわっていた。高校総体の人達は全員通り過ぎて行ったようで、自衛隊らしき人達が平標山の家方面へ下りて行くところでした。
松手山コースで下山する。

苗場山方面を眺望

湯沢のスキー場方面を望遠で写す
 
13:52
 此処が松手山山頂(1,614m)のようだ。
気持のよい稜線から樹林帯に変わり蒸し暑くなる。
14:00
 巨木があった

14:12 こんな所に鉄塔が
まだまだ標高は高い
14:58
 無事、登山口に帰還。

登山道沿いに咲いていた高山植物