里山の自然を楽しむ

 2013年 1月 8日

 秩父御岳山 


 お正月も過ぎ、運動不足解消に秩父の御岳山(1,080m)へ登ってみることにした。登山口はいろいろ有るようだが、あまり時間もとれない事から一番短時間で登れるコースを選んだ。
 小鹿野から地方道37号線で荒川三峰口方面に向かい、古池で荒川支流の贄川沿いに造られた林道「御岳山線」に右折して御岳山方面へ向かった。道幅が狭く深い溝ができていたり酷く荒れたダートな砂利道の登坂道を、軽RVで4駈に切り替え何とか御岳山トンネルまで辿りつけた。
 トンネル手前に広くなった場所が有るが、倒木や落石が有り、車を停める場所に気を使う。此処に登山口は無いが急勾配の斜面に微かな踏跡があり、数分で稜線のタツミチ方面からの登山道に出られた。山頂までの標高差は200mほどだが急勾配をいっきに登る為、しばらくぶりで鈍った体は息切れ状態で汗びっしょり、辛い登坂を強いられた。
 狭い山頂には、3等三角点の傍に普寛神社奥宮の祠が祀られていている。展望は北西方向が開け、浅間山や両神山、白泰山、甲武信ヶ岳や奥秩父の山々などが眺望できた。単独2名が来ていていずれもガスバーナーで昼食の準備中、バーナーの音はあまり気分の良いものではないが・・・。私はコンビニのオニギリとお茶で超簡単。そのうちもう1名やってきた。この山は手頃で中高年に人気のあるようだ。小一時間山頂で過ごし、来た道で下山した。
 幸いにも快晴で風も穏やかだったため、のんびりとハイキング気分を楽しめました。

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古池地区から荒川の支流贄川沿いに造られた林道「御岳山線」で御岳山へ向かう
(R.O)
稜線を林道が分断し、左側が御岳山方面の登山口で、右側が猪狩山方面の登山口となっているが、今回は通過。
御岳山トンネル
11:00
 トンネルの少し手前に丸太で組んだ短い梯子が有って、目印テープが所々にあったので此処から登ることにした。
4〜5分で尾根に出た。
途中、こんな狭い場所もあり、チョット緊張。
11:30
 大滝(強石)方面からのコースと合流
山頂の少し手前に祀られた不動尊?
両脇に構える狛犬の像の奥に普寛神社奥宮の祠が祀られている。
11:35
 普寛神社奥宮の祠と釣鐘
山頂からの展望は北西方向が開け両神山が正面に眺望できる。
両神山
浅間山
二子山と奥は赤久縄山
(R.O)
木立の隙間から眼下に秩父湖と二瀬ダムが見えた。
北方向にオドケ山、西御荷鉾山、東御荷鉾山などが眺望できた。
13:17
 林道に下山後、車で御岳山トンネルから普寛トンネルへ向かう途中に、秩父市街や武甲山を一望できる絶景ポイントがあった。しかし、この区間は道路上まで土砂が崩れ込んでいたり落石が多く、かなり荒れていてハラハラしながら通過した。あまり通らない方が良いみたいだ。 
東方向に秩父市街から横瀬、皆野、寄居方面が一望できる。
荒川沿線の秩父市街とその先には武甲山が聳える。
その南方には熊倉山、酉谷山や白岩山、雲取山なども眺望できた。
13:32
 普寛トンネルは通行止めになっていて、その手前を左折し、大滝方面に下った。 
日陰には一部凍結した個所もあり要注意。
途中で分岐点を右折すると舗装道となり、その少し先に凍結した斜暴があった。
(R.O)
13:53
 庵の沢稲荷神社のそばには、まだ造成工事中と思われる大堰堤が有りました。
稲荷神社から大滝集落を見下ろす。

 この右へ下りるとR140号線に出るが、その手前に普寛神社の本殿がありました。
 またR140号線に出ると、近くに道の駅大滝温泉があり、疲れを癒せます。