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2009年5月2日 秩父の城峰山へ

大型連休に入って名所旧跡などの観光地はどこも混雑が予想される為、今日は近場で比較的人気の無い山へ山野草などを探しながら気晴らしに出かけてみました。
まずは長瀞町吉田から宝登山の裏側を走って日野沢川支流にある華厳の滝に寄ってみた。
今年は雨量が少なかったせいか昨年同時期より滝の水量が大分少ないようだ。
30分位写真撮影したりのんびり楽しんでいたがその間誰も来ず、うららかな春日和を静かに満喫できました。
次は秩父市吉田と皆野町と神川町の境に位置し、一等三角点を持つ標高1,038mの城峯山に登ることにしました。
と言っても最近腰痛に悩まされている体であまり無理はできない為、ほぼ山頂に近い城峰神社まで車で登りました。
明日5月3日が山開きとの事で、城峰神社には地元の関係者が大勢詰め掛けて祭りの準備作業をしていて賑やかでした。
城峰神社の左手から山頂への登山道を登って行くと、約20〜30分ほどで電波塔展望台に辿りつきます。
登山道の途中には、ヤシオツツジやミツバツツジが満開で、赤や黄色に染まったモミジや葉桜の紅葉に包まれ、まるで秋景色のような春の紅葉に感動させられました。
山野草はニリンソウが群生していた他、スミレがいたるところに咲いていて、こちらも興味津々、いろいろな種類を見つけるのが楽しみです。
誰一人来ない山頂にある電波塔展望台からは、360度、眼下に一望できる壮大なパノラマ展望を妻と二人のんびり満喫できました。
帰りは電波塔の反対側から城峰神社へ下山、此方ではスミレのほかフデリンドウを見ることができました。
城峰神社の傍にあるキャンプ場の利用客は少ないのか?テントを張る場所にニリンソウが咲き誇っていました。
今日は何処も彼処も混みあう大型連休中とは思えない、静かな城峰山を満喫できて最高に幸せでした。

華厳の滝へ降りる林道の入り口から滝を見る。
新緑が綺麗です。

滝下へ降りていく歩道は狭くチョッとスリルがあります

落差は13m位あるようです

滝下への降り口にシャガの群生があります

シャガの花

林道沿いの草花は和みます

オオジシバリ

クサノオウ

ウツギ

滝上に駐車し、此処から滝下へ降りていきました

滝上に大きな目を見開いた不動明王があります
上日野沢から阿熊川沿いの舗装された林道をくねくね登って行くと城峰神社入り口の標識が立っているので、
此処から左へ砂利道を下っていくと城峰神社にでます。
かなり狭い山道なので注意が必要です。

右方へ通り過ぎて城峰山の東側へ回り込んだ石間峠からも山頂の展望台へ登れるようです。
突き当たりに城峰キャンプ場の広い駐車場があり、此処へ車を停めて左側にある杉並木の参道を歩いて行くと神社に出ます。

杉並木の参道を登りきった所に棟(集会場?)が有って、此処からの展望も素晴らしく、眼下に奥秩父を一望でき、棟の縁台に座って素晴らしい景色を眺めながら一休みできます。

駐車場付近にはカイドウが咲いていました

カイドウの花と若葉はとても綺麗です

駐車場からこの参道を歩いて行くと神社に出ます。

城峰神社の鳥居

風格のある城峰神社

明日の山開きに担ぐ御神輿が出ていました。

参道を登りきった所(神社の左手前)からの展望もまた素晴らしい


神社の右横から山頂を眺めたら、素晴らしい春紅葉が広がっていました
神社の左横から登って行くと此処から左へ西峰になる天狗岩に登る道と、右に城峰山の山頂へ登る道に分かれる。

まずは天狗岩に登ってみました。

この尾根の頂上が天狗岩です

岩場を手すりに掴まりながら5分位で登れます

天狗岩からの眺望

城峰山山頂へ向かう登山道の景色

真赤なモミジや葉桜が秋の紅葉のように見えます

ミツバツツジが満開でした

ミツバツツジ

とても綺麗で目の前がパッと明るくなります

眺望も相俟って素晴らしい景色を堪能
山頂の電波塔が見えてきました。
のんびり景色や花などを眺めながら登ってきたので、30分以上掛かってしまいましたが、脇目もふらず歩けば20分くらいで登れそうです。

一等三角点を持つ標高1,038mの山頂

電波塔の階段を登って行くと中段に展望台が有り、
360度、眼下に見渡せる眺望は素晴らしい。

展望台から奥秩父方面を望む。 右下に城峰神社が見えます。
城峰山に咲いていた山野草 (クリックすると拡大します)

フデリンドウ

ニリンソウ

ヒゲネワチガイソウ

ミツバコンロンソウ

タネツケバナ

ヤマハコベ

エイザンスミレ

アケボノスミレ

タチツボスミレ

シロバナアケボノスミレ

ゲンジスミレ

マルバスミレ

ツボスミレ

ニオイタチツボスミレ?

ムラサキケマン

ムラサキケマン

ミヤマキケマン


ミツバツチグリ