里山の自然を楽しむ
2009年10月9日 秋の日本水水源を訪ねる

今年の渓流釣りシーズンも終わってしまい、気分晴らしに近くの山へデジブラに出かけてみました。一昨日の台風が通り過ぎてから一期に寒くなって、今日はすっかり秋になってしまった感じだ。
午前9時に自宅を出て、寄居の鉢形公園から東秩父村方面へ向かい、大内沢から花桃の里を抜けて登谷山へ登って行った。
登谷牧場は閉鎖されているのか?人気の無い大駐車場へ行くと2匹の猫が出迎えてくれた。
その上に建つ無線電波中継所からは眼下に秩父市街が一望でき、その先には奥秩父連山の大パノラマが広がる素晴らしい景色に感動させられました。この辺は夜景の人気スポットにもなっているようです。

次は釜伏峠から日本水水源入口の駐車場に車を置いて、約500m先の水源を目指し釜伏山の北面を登って行った。
水源は頂上から約100mほど下った中腹にある百畳敷岩から湧出しているが、この周辺は岩盤の崩落が予期され立ち入り禁止になっているため訪れる人は殆どいないようで、水飲み場の柵や立て札などは壊れたまま放置されていた。水源から山頂へ登るのは止めて早々に車へ引き返えした。

そこから風布方面へ下って行くと、その途中にある日本水の取水場ではポリタンクを持って水を汲みに来る人達で混みあっていました。
さらに下って行くと風布川沿いに「日本の里風布館」があり、その近くには皆野寄居バイパスIC(有料道路)があります。
昼食後、のんびり渓流を散策してから風布川沿いを下り、チョッと横道に入って小林みかん園を一周、前日の台風の影響か?ネット際にみかんがたくさん落ちていました。
ハイキングをしている人達にも出合いながら荒川まで下り、寄居橋を渡ってR140にて帰路についた。
紅葉が始まるにはまだ少し早かったけど、秋晴れに恵まれ清清しい森林浴を満喫できた一日でした。

登谷牧場から奥秩父連山を望む
登谷牧場の高台にある無線電波塔
無線電波塔下の駐車場はススキがいっぱい生えていて綺麗でした。
眼下は秩父市街、右奥に両神山が望めます
先日の台風で道路沿いに水溜りができていて、チョッと沼のような景色に写真を撮ってしまいました。
荻根登山口には、いろいろな地蔵が祭られています。記帳ノートもありました。
釜布峠の日本水水源入口の駐車場から手前に宝登山、その奥に城峰山?、左奥に両神山を望めます。
此処から日本水の水源がある釜伏山へ登っていきます。
入口に「岩盤の崩落が予期され立ち入り禁止」のお知らせが出ていて戸惑ったが、様子を見ながら行けそうな所まで行ってみることにした。
整備されている杉林の中は木漏れ日が射し気持ちが良い。
水源の少し手前。
この辺りから崩落しそうな岩盤の斜面が現れ、恐る恐る気を配りながら進んで行きます。
柵は壊れ、だいぶ荒れていました。
「この水は湧き水なので沸かして飲んでください」との看板が有ります。
此処から湧き出た水は風布川へと流れていきます。
此処が水源です。
百畳敷岩の割れ目から湧出しています。
日本水(ヤマトミズ)由来の看板も大分痛んでいます。
百畳敷岩
この上が釜伏山の頂上です。
「日本の里風布館」そばの風布川沿いにある公園
風布川
可憐なミズヒキ
風布川
風布川
蜜蜂
何の実?
ヤクシソウ(薬師草)
何の草?
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
サラシナショウマ(晒菜升麻)
ノコンギク(野紺菊)