里山の自然を楽しむ

2010年 5月13日
桐生市 鳴神山へカッコソウを見に行く 


10:40大滝登山口〜12:00カッコソウ植栽地〜12:30桐生嶽(鳴神山)山頂13:0013:30鞍部〜カッコソウ植栽地〜15:00コツナギ橋登山口
此の先にあるコツナギ橋登山口から登って行くつもりだったが工事中で通行止め、仕方なく引き返してこの大滝登山口から登ることにしました。
車はこの手前の広くなっている道路の端に停める。すでに7〜8台の車が停めてありました。
※写真の4台停めてある駐車場は私有地のため駐車禁止です。

AM10:40、鳥居をくぐって登り始めました。
5分くらいで鳴神大滝が見えてきます。
今回はあまり時間的に余裕が無い為、滝は覗かず山頂を目指します.。


 ⇒⇒ 2010年1月21日に訪れた時の鳴神大滝


直線的な急坂登山道がしばらく続きます。
途中、舗装してある部分がありました。
(am11:14、此処まで34分)
登山道の端でフモトスミレの葉を見つけました。
ナルカミスミレを見たかったけど、今回はタチツボスミレがちらほら咲いているだけでした。
このルートは山野草が少ないのか?、それともまだこれからなのか?
山頂に近づくと整備された林道も消え、こんなガレ場が続きます。
am11:40(此処まで60分)

ユキザサが一箇所にかたまって生えていました。

可愛い花ですネ♪

近くでウゴツクバネウツギも1株見つけました。

大きな花で花弁にはたくさん毛が生えています

ルイヨウボタン

黄緑色で目立たない小さな花ですが、アップで見ると可愛いですネ♪
am12:00、カッコソウが点在する植栽地に到着。此処まで1時間20分かかりました。

ロープで仕切られた歩道の近くで咲いていた花は「利根実業高校」さんの名札が立てられたこの1株だけでした。
此処はカッコウソウが少なく、咲いていた花も少なく、チョット期待はずれの心、でも花が見られて良かったデス♪♪

大型のサクラソウって感じですネ!
12:20、カッコソウ植栽地のすぐ上が尾根です。やっと辿り着きました。
反対側の西側斜面から冷たい風が吹き上げていて寒く、厚着をしてきて良かったデス。
肩の広場の奥に雷神岳神社があります。
この奥の鳥居をくぐって鳴神山山頂へ向かいました。
12:30、桐生嶽(鳴神山)山頂に到着です。
山頂からは360度大パノラマが広がり圧巻、妻も大喜び。
この時期にしては異例の寒気が南下し、北風とともに気温が下がってスッキリ晴れたため素晴らしい眺望を満喫できました。
幸い狭い展望台も我が家(2人)の貸し切り状態だったが、昼食をとっているうち続々と後続者が来て賑やかになった。

南方は少し霞がかっていたため富士山は見えなかったけど、
東京の高層ビル群とスカイツリーが肉眼で確認できました

足尾連山の奥に白根山〜男体山がスッキリ眺望できました。
新緑が相俟ってとても素晴らしい景色です

山頂で30分休憩後、pm1:00、仁田山岳に回り込んで行くと、ヒメイワカガミの群生に出合いました。
しばしヒメイワカガミを観察した後、尾根伝いに鞍部へと向かい、途中カッコソウ群生地のあるコツナギ橋へ下りるルートで帰ることにしました。

ヒメイワカガミの群生地

pm1:35、カッコソウ群生地に出会う

此方の植栽地にはたくさんのカッコソウが咲いていました。
数日前にNHKで放映されたのは此処だったようです。
でも通路から離れていて、近くで見れないのがチョット残念です。


真っ直ぐ伸びた大杉

杉林の中を通ってコツナギ橋方面へ下山します

テンナンショウ

フタバアオイ

ヤマブキソウ
途中から突然水が流れる音が聞こえ、枯れた沢を覗くと岩場から水が湧き出ていました。此処が源流のようです。
さらにこの下の斜面一帯から水が染み出ていて、登山道から沢へと流れ込んであっと言う間にけたたましく流れる渓流と化した。
落差のあるその下流には小滝がたくさん見られ、時間が有ればジックリ美滝を撮影したいところだが・・・。
しかし、妻にせかされ、又後日来ようと思いながら下山を急ぐ。

pm3:00 コツナギ橋へ到着です。
今朝、此処まで車で来るつもりだったが、手前で土砂崩れの復旧工事で通行止めになっていた為、急遽、大滝登山口から登ることになりました。