里山の自然を楽しむ

 2013年 7月 2日
 金精峠から前白根山へ登る 

このところ梅雨らしいぐずついた天候が続き、先週は何処へも行けなかったが、ようやく晴れ間がでそうな天気になったので、先週行く予定だった日光白根山へ出かけた。とは言ってもシラネアオイやヒメシャクナゲなど6月の花はすでに終わってしまったようなので、ローップウエーで奥白根まで周遊するコースはやめて、未踏の金精峠から前白根山へ登ることにした。

 2012年6月26日 菅沼登山口〜奥白根山へ登る

  8:05金精峠登山口 〜 8:38金精峠8:50 〜 9:55金精山10:10 〜 10:36国境平分岐点 〜
 〜 11:13五色山11:30 〜 12:05前白根山13:32 〜 14:13五色山 〜 15:00金精山 〜
 〜 15:30金精峠 〜 15:55登山口駐車場  (所要時間:8時間50分)

8:05
 金精トンネルの手前(日光側)にある無料駐車場には15台ほどの車が来ていました。

8:05
 駐車場の傍の登山口から登り始める。


出だしから急登が続く
崩れた場所もあり、足場を確かめながら慎重に通過する
壊れかかった丸太の梯子が掛かっていて、その脇を這い上がって行く
8:38
 金精峠(2000m超)に着く。温泉ヶ岳と金精山との鞍部にあたり、男根を御神体とする金精神社が祀られていた。
 峠下には国道120号の金精トンネル(全長755m・標高1840m)が貫通している。
金精峠から湯ノ湖とその先に雲に覆われた男体山が望めた
苔むした溝のような登山道を登って行く
見晴らしの良い場所に出た
僅か咲いていたアズマシャクナゲを見つけた。
花が散り始めたオオカメノキ
目の前に金精山が聳える。まずはあそこまで登るのだ。
まだ咲いていないカニコウモリの群生地を通過
鉄製のハシゴが取り付けられている岩場の急登
苔が美しい樹林帯は神秘的だ
9:55
 金精山(2,244m)に着いた。
 山頂にハクサンシャクナゲが僅か咲いていた。(R.O)
 山頂からぐんぐん標高を下げて行くが、帰りの登り返しを思うと嫌になる。
10:36
 国境平という分岐点に出た。左方向は湯元温泉への道で、五色山は笹原の中を直進する
濃霧に覆われた笹原を囲む森の景色は美しく幻想的だ
 花も終わりかけた峰桜 (R.O)
 笹原の溝には雪渓が残っていた。
グチャグチャした登山道が続く
 シャクナゲの群生地を通過。しかし花は咲いていなかった。
 天空の地に出たが濃霧で何も見えなかった。霧が無ければきっと素晴らしい景色が望めただろう。
 梅雨の時期に来たのだから仕方がないかと思い慰める。
11:13
 五色山に着いた。(R.O)
 此処からの展望は素晴らしいらしいが、濃霧で何も見えず、早々に前白根山へ向う。
 山頂から少し進んだ所で、幸運にも霧が晴れて、全く見えなかった五色沼と奥白根山が姿を見せてくれた。ラッキー、感動!
 
反対側の湯元温泉街も少し見えた。

しかし、それもつかの間、またあたり一面、濃霧に覆われ何も見えなくなってしまった。
 広い稜線の高台に出た。この先の小高い所が目指す前白根山のようだ。
12:05
 前白根山頂に到着。しかし、霧がだんだん濃くなってきて展望は最悪。昼食後、周辺に咲く花を見たり、1時間半も滞在してしまった。
 予定では五色沼湖畔を周遊するつもりだったが、だんだん天候も悪くなる気配だったことと、疲れもあって、来た道を引き返すことにした。

 山頂&登山道に咲いていた花 (クリックで拡大)
アズマシャクナゲ アズマシャクナゲ オオカメノキ
ハクサンシャクナゲ ハクサンシャクナゲ ハクサンシャクナゲ ハクサンシャクナゲ
ヒメイワカガミとミツバオウレンの群生 ミツバオウレン ミネザクラ ミネザクラ
ヒメイワカガミ ヒメイワカガミ イワカガミ イワカガミ
コマクサ コマクサ コマクサ コマクサ
コマクサ コマクサ コマクサ コマクサ
コマクサ コマクサ コマクサ コマクサ
ツガザクラ ツガザクラ コケモモ コケモモ
ミヤマハンショウヅル ミヤマハンショウヅル ゴゼンタチバナ ツマトリソウ
マイヅルソウ ミヤマカラマツ シロバナヘビイチゴ ミヤマキンバイ